2021年5月20日木曜日

SIM乗り換えバッテリー諸々

 スマホのSIMは「OCNモバイルone」で契約していましたが、確かにそれ以前に契約していた「Biglobeモバイル」よりLTEの速度が出て快適ですがネット上の噂通り、特に出かけたときにバッテリーの消耗が早いようでネット上の消耗対策を解説した記事を参考にいろいろトライしましたが期待通りの効果はなかったので、この際、乗り換えることにしました。

そこで乗り換えたのが5月31にまでのキャンペーン中でIIJmioモバイルサービス ギガプランの音声SIMとMNP転入特典のオマケ端末(110円)をセットで申し込みました。



SIMを交換した4日ほど経過し綿密に比較はしていませんが、ライフサイクルでGoogle Pixel を80%充電して1日半ぐらいで20%まで消耗していたのがSIM交換後は45%で電池持ちが明らかに向上しています。
バッテリーの管理アプリが多く存在しますが愛用しているのが「AccuBattery Pro」を使用しており、ネット上には詳しく解説した記事が多くあるので、そちらを参考にしていただくとして、バッテリーにダメージを与える使い方は充電しながらゲームプレイなどする「ながら充電」、常に100%充電して充電回数を増やしていく「満充電」で約500回前後といわれる充電サイクルを減らしていく、残量が0%になる「完全放電」、高温によるダメージなとといわれています。

ガラケー携帯やスマートフォンの駆け出しのころは容量が低下したら裏ブタを外して簡単にバッテリーが交換できたので交換用にバッテリーを持ち歩いていましたが、今はモバイルバッテリーを持ち歩くスタイルに変わっています。
バッテリーが交換できなくなった理由に防水機能とか言ってますが、早くバッテリーを消耗させて新しい端末を売りつける?これがメーカーの本音だと思っています。TORQUE 5Gはあらゆる環境で特に電源のないアウトドアで長時間の使用を想定してバッテリー交換できる仕様かもしれませんが、個人的にスマホをビデオ撮影に結構使用するのでバッテリーが交換できる端末があってもいいのではないかと思うのは筆者だけでしょうか?
最近のスマートフォンのカメラ性能はデジカメでは相手にならないくらい高画素センサーが搭載されレンズ性能はそれなりにブラシュアップされデジカメの出番が無くなってきておりスマホのカメラで一つだけ気に入らないのは絞り羽がないため常に開放で撮影するため被写界深度が浅くなることで、コンデジを使用していた頃は絞り優先モードで被写界深度を調整していたので唯一つ気に入らない点で生産終了してPanasonic DMC-CM1のような絞り値が選択できるスマートフォンがあったら真っ先に飛びつきそうです。

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