2020年3月15日日曜日

SOUND FORGE Pro 14.0 の日本語化

ソースネクストから恒例のSOUND FORGE Pro 13を3月31日まで79%オフの8,980円で叩き売りされていますが、本家のほうではすでにSOUND FORGE Pro 14がリリースされました。Ver13がなんぼ安いとは言ってもVer14への無償アップグレードは期待できそうもありません。とはいってもVer14の機能も気になるもので本家のVer14を日本語ロケールで使用するためのメモ書きです。

2020年3月5日木曜日

クラウドストレージあれこれ

年明け早々、身内でない身内に不幸があり、立場上喪主を努めて何だかんだ慌ただしくブログの更新など手が回りませんでした(これは単なる言い訳!)・・3月になるのに遺品整理や相続などに関して手付かず状態が重くのしかかっている現実です。
年取る度に値打ちがないものや箪笥の肥やしなどの余計なものは買わない!持たない!不用品は勿体などの精神で保管しておくことなく処分などして身の回りを軽くすることを心がけなければならないことを痛感しています。

さて本題、個人的に会計ソフトのデータ、写真、オフィスなど重要と思われるデータは一昔まではHDDとNASに分散して保存していいましたがバックアップを怠りNASのHDDがぶっ飛んで2度ほど痛い目にあったので近年クラウドストレージに保存しています。
おかげでOneDriveに保存しておいた写真をスマホから葬儀会場に添付ファイルで送信して遺影になる便利さを実感しました。
クラウド上のファイル管理はフォルダを小分けして整理・整頓するとなればPCではブラウザ経由でのファイル管理となり面倒です。
そこでOneDriveみたいにクラウドドライブをPCにマウントしてエクスプローラでローカルドライブとして扱えるソフトは多数存在し、色々物色し試し無駄な出費もありましたが、最終的に使用しているのは「ExpanDrive」で転送速度はクラウドストレージの都合を考慮しコンデション次第では100MB/s状態からフリーズの繰り返しで原因は多分クラウドストレージ側?にあると思えますが原因は不明ですが重宝して使用していますがネット上には解説記事も多数存在しあえて触れません。

 確かにクラウドストレージをローカルドライブとして読み書きができるのは便利なものですが多少の金銭出費は致し方ないところですが、無料で使用でき、それなりの機能が備わっているのは「RaiDrive」で直感的で分かりやすいと感じ紹介します。
RaiDriveは月額2ドルの有料版と機能が制限された無料版はGoogle Drive (+共有Drives)OneDrive,Dropbox, WebDAV, SFTP, FTPの読み書きのアクセスが可能でGoogle Photos,Dropbox Business, Box, SharePoint,MEGA, pCloudなどのドライブは読み取り専用としてアクセスでき、最大8個のドライブの制限はありますが無償版でもかなり使える印象がします。