2021年3月19日金曜日

Xiaomi Mi11アップグレードしました

 Xiaomi製のスマホはアンロック解除申請すれば中華版のスマホでもROMをEU版に書き換えたら煩わしい中華アプリから解放され日本語も問題なく使用できます。

Xiaomi Mi11のEUサイトに最新のmulti_MI11_21.3.17_v12-11-fastboot.ROMがアップロードされていたので早速落としてROMを書き換えてみました。

方法は実に簡単でダウンロードしたZIPファイルを適当なフォルダに解凍します。

解凍フォルダ

次に電源を落としたXiaomi Mi11のボリュームとウンと電源ボタンを押してFastBootモードにしてPCに接続します。


解凍したフォルダにバッチファイルがありますが初期化したらアプリのインストールなど面倒くさいので「windows_fastboot_update_rom.bat」を実行しました。

「WindowsPowerShell」が起動して書き込みが始まり書き込みが終わるまでPCに手を触れないように待ちました。


書き換えが終わると自動的に再起動し起動するまで5分以上かかるので我慢して待ちます。

バージョンを確認すると最新ROMに更新されていました。


Xiaomi Mi11にRakuten MobileのSIMカードを入れて運用していますがXiaomi Mi 10と比較してオークションで処分したために厳密な比較は無理ですが、体感的には電池持ちはかなり短い感じがしますが、iPhoneSE2よりもマシな気がし、電池持ちはよくありませんが動作のキビキビ感はMi 10と比較して一枚上だと感じます。

2021年3月12日金曜日

スマホ近況

更新を放置していたら桜の開花の便りもチラホラ放置するわけもいかないのでスマホの話題でも・・
最近のスマホのカメラ機能は劇的に進化しており個人的にHUAWAY+Leicaの端末を使用しはじめてからはデジカメを持ち歩く習慣がなくなりました。
スマホの使用歴は紆余曲折がありましたが、現時点で手元にある端末は3台でメイン端末は「Google Pixcel 5」使用し、選択した理由は肥大化するスマホが多い中、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズが気に入り、カメラ性能もそこそこGoogleフォトの容量無制限撤廃の例外端末であることで、電池持ちに少し不満ですが何もかもバランスがとれた丁度いい端末だと思いますが、少し価格が高いのでは!

2台目は「Rakuten Mini」で昨年のキャンペーンで端末1円、手数料など諸々・・1年感タダで6000ポイントのオマケつきで迷わず申し込み一月ほど待たされ届いた端末で契約は今年9月に解約する予定でしたが新プランで1GB以下はタダになれば・・解約する理由が見つかりませんが「Rakuten Mini」は手元にありますが使っていません。

諸般の事情でeSIMが使えるiPhone SE2を入手して〇天のアンリミテッドのeSIMで、半月ほど運用していましたが役目を終えたためオークションに出品したら、新型シリーズが登場してもiPhoneは人気でリンゴ様ストアーで購入した税抜き価格より1,000円ほど安い価格で落札され、買取業者の二束三文の価格からしたら10%消費税+オークションの落札手数料と送料の損失を差し引いてもレクチャーなどで得た利益で地雷を踏むこともなく殿様商売が成り立つiPhoneは熱心なリンゴ信者が存在するからこそ成立する個人的に感じる有り得ない取引です。一応落札の証拠画像です。