2021年3月12日金曜日

スマホ近況

更新を放置していたら桜の開花の便りもチラホラ放置するわけもいかないのでスマホの話題でも・・
最近のスマホのカメラ機能は劇的に進化しており個人的にHUAWAY+Leicaの端末を使用しはじめてからはデジカメを持ち歩く習慣がなくなりました。
スマホの使用歴は紆余曲折がありましたが、現時点で手元にある端末は3台でメイン端末は「Google Pixcel 5」使用し、選択した理由は肥大化するスマホが多い中、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズが気に入り、カメラ性能もそこそこGoogleフォトの容量無制限撤廃の例外端末であることで、電池持ちに少し不満ですが何もかもバランスがとれた丁度いい端末だと思いますが、少し価格が高いのでは!

2台目は「Rakuten Mini」で昨年のキャンペーンで端末1円、手数料など諸々・・1年感タダで6000ポイントのオマケつきで迷わず申し込み一月ほど待たされ届いた端末で契約は今年9月に解約する予定でしたが新プランで1GB以下はタダになれば・・解約する理由が見つかりませんが「Rakuten Mini」は手元にありますが使っていません。

諸般の事情でeSIMが使えるiPhone SE2を入手して〇天のアンリミテッドのeSIMで、半月ほど運用していましたが役目を終えたためオークションに出品したら、新型シリーズが登場してもiPhoneは人気でリンゴ様ストアーで購入した税抜き価格より1,000円ほど安い価格で落札され、買取業者の二束三文の価格からしたら10%消費税+オークションの落札手数料と送料の損失を差し引いてもレクチャーなどで得た利益で地雷を踏むこともなく殿様商売が成り立つiPhoneは熱心なリンゴ信者が存在するからこそ成立する個人的に感じる有り得ない取引です。一応落札の証拠画像です。


 スマホの機種選択はバッテリーの容量や電池持ちについても考慮して選択してきたせいか写真・動画撮影、ライン電話など使用を同じ条件でiPhone SE2を使用したら一日二回の充電が余儀なくされ、電池持ちの悪さには閉口しました!動画撮影など肝心な時に肝心な事が出来ない、そのために本体より遥かに重たい、モバイルバッテリーを持ち歩くのは本末転倒・・それなら軽量、スリム、デザインなどポリシーに反して少し分厚く重いけど実用化を重視した電池持ちがいい特別な業務用がiPhoneあったら・・!思うのは自分だけでしょうか?iPhone信者に怒られそう!

RakutenのeSIMからナノSIMに交換して現在使用している端末は、あり得ないコスパの中華端末のXiaomi Mi11です。
この端末で中華モデルの後から発売された10万円くらいの高値が付いたクローバルモデルは米国を意識してドコモの4G band19、FOMAプラスエリア3G B6、auプラチナバンド  au 3G(CDMA2000) これらの肝心なバンドに非対応でソフトバンク系プラチナバンドは対応していますがRakutenのナノSIMをパートナーエリアで使用するにはROM焼きを何度も繰り返すなど超面倒な手順を踏まなければ使えない悲しい仕様で却下しました、それにしても高い!

 それなら全てのバンドに完全対応した中華端末をこちらのサイトで安く購入してブートローダーアンロックしパソコンで例えたら基本OSを書き換えられる、ネット上で先輩たちが親切に解説した記事や映像を参考に、中国語だらけ画面をAndroid標準のGoogle モバイル サービス(GMS)に書き換えたら普通に日本語環境(一部英語表示)で問題なく快適に使用できています。


楽天モバイルのパートナーエリア(auプラチナバンド)も掴んでくれています。

スマホにしたら多少重量と大きさはありますが、かさばるデジカメ代わりに持ち歩くよりはるかにマシで素晴らしいカメラだとだと感じますが、スマホのカメラは絞りがなく常に開放で撮影しなければならないので日被写界深度が思い通りにコントロール出来ない点がただ一つ気に入らない点です。

 Xiaomi Mi11を使用している理由は1億800万画素の写真でもなく最速CPUといわれるスナドラ888でもなく8Kビデオが撮影できることで4K動画は所詮800万画素の世界で画素数に慣れたせいもあり何となくシャキッとしない感じがしますが3200万画素が必要な8K動画をXiaomi Mi11で撮影して4Kディスプレイで再生しても明らかに解像感が別次元ですが、やはり手振れ補正が効かないためにちょっとした手振れが気になり8K動画撮影は三脚などが必要だと感じました。
1億800万画素で撮影した写真は確かにそれなりの情報量はありますが原寸大で見たら解像感が感じられず、画素数にレンズ性能が追い付いていない感じがします。
それにしても国産スマホでは太刀打ちできないぶっ飛んだ性能と7万円台で購入できるコスパで同じスペックで国産メーカーが発売すれば20万円をオーバーするのではないかと思います。
以上、独断と偏見の記事でした・・

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