2021年5月15日土曜日

Xiaomi Mi 11 MIUI global 12.5.1が降りてきました

 数日前に「Xiaomi Mi 11」をEU Romから日本国内の全てのバンドに対応したグローバルバンド12.0.9にROM焼きをやったばかりでして、設定でアップデートを確認したら、いきなりMUEI  Global 12.5.1が降りてきました・・

暫定EUROMでは何度かカメラの不具合などを経験しましたが、安定板の正規ROMを拒否する理由もなくアップグレードをしたら25分程度でが完了しました。


熱心な信者が多いリンゴ様の殿様商売の端末は世代が進んでも基本的には同じなので一度覚えたら迷いなく設定できますが、Andoroid端末の設定画面はメーカーごとAndoroidをベースに設計されているのでバラバラで端末のメーカーを変えたら設定画面で戸惑うことがあります。

例えば「Google Pixel 5」の設定画面は「ネットワークとインターネット」が一番上にあり「電池」を例にとれば比較的シンプルな表示です。


「Xiaomi Mi 11」の場合は「デバイス情報」が最上部に配置されバッテリーの設定は消費状態をグラフで新設に表示されます。

スマホの設定画面は頻繁に開くことはありませんが、設定変更をしようとすると製造メーカーにより異なるのでチマチマ探すと結構なストレスとなる場合があり、設定の検索で目的を探していますがXiaomi のeuROMの場合は所々日本語化されていないので探すのに苦労しました、その点グローバルROMに焼き直したら日本語検索の便利さを実感しました。例えば「Xiaomi Mi 11」は心拍数が計測出来ますがどうするのだろう?こんな時は「設定」の検索で「心拍数」と入力すれば心拍数を測定でき多分知らなければ買い替えるまで使わない機能だと思います。

以上「Xiaomi Mi 11」のアップデートにについて触れましたが、このスマホを開発者モードにすると「設定」メニュー「追加設定」「開発者向けオプション」は項目が多すぎて年と共に訳わからなくなってしまいます。

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