「Vegas Pro 20」にバージョンアップしてからは英語版とはいえ、少し重かったカット編集が軽くなった感じがし使用頻度が多くなりました、新機能の目玉はカラーグレーディングだと個人的に思っていますが、サブスクリプション契約をしないと共同編集、ロイヤリティーフリーの素材の使用、VEGAS Hub アプリを使用して、iOS や Android デバイスからビデオや画像をアップロードしでプロジェクトで使用するなどの全ての機能が利用できない仕組みとなっています。
オーディオエフェクトもやっとVST3に対応してくれたので 「Vegas Pro 19」で使用するためだけにインストールしていたVST2のプラグインのアンインストールができそうです。
GL トランジションの追加
新たにGLトランジションが追加されましたが多用すると作品がダサくなるので、個人的に自分の作品で使用することはほとんどなく、使用する場合は仕方なくクロスフェードを使っています。
フェードコントロール「Adobe Premiere Pro」はフェードコントロールは思い通りに指定できますが「Vegas Pro 」の場合は設定済のプリセットから選択するしかありませんでした。
トランジションを適用すると設定ウィンドウが表示されるので「Transition Progress」ボタンをクリックします。
トラックが表示されるのでフェードの種類の変更や選択ができたり、キーフレームが追加できます。
今回はわずか1秒のトランジションについて触れましたが、AE使いが長かったせいか映像の世界の1秒は長く感じています。
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