2022年9月5日月曜日

CPUクーラー風量は正義!

前回は 「Asrok DeskMini B660」に装着した「Noctua NH-L9I-17XX-CH-BK」のCPUクーラーを標準で使用していましたが「Vegas Pro 20」でのエンコード時間は長くて10分で熱問題を気にしていませんでしたが、本日は6作品を「Adobe Media Encoder 2022」でバッチエンコードを開始し20分ほど経過したころPCの何気に触ったら熱い!QuickCPUを起動して監視すると長時間CPU高負荷ではCPU温度は80℃を上下しており風量が少ないと発熱はいかんともしがたい事が判明しました。

QuickCPU

そこで昨日紹介した「山洋電気製標準PWMファン 9cm 25mm厚」この商品はPCケース用ファンとして発売されていますが使う側の立場ではCPU用・ケース用の用途は関係なく強力な風を送ってもらえば目的は達成と考え、急遽交換してエンコードを再開しましたが3150フル回転のノイズはそれなりで30分経過してPCやバックパネルに触っても少し熱いかのレベルで室温30℃ですがCPU温度は70℃前後で安定しています。

山洋電気製標準PWMファン


やはり強力な風量・風速は静穏に拘るPCユーザーにファンの唸る音は許せなくても、PCの健康とエンコードが無事完走することが正義と考える筆者は頼もしい音に聞こえて安心感が出てきそうです。

例えは悪いのですが、空港近くに住んでいて飛行機の騒音が五月蠅いと感じても、子供がパイロットになって空を飛ぶようになったら騒音が心地良い頼もしいい音に聞こえるのと同じかもしれません?

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