後継としてブルーレイ/DVDレコーダーDIGAの購入を検討しましたがブルーレイDIGAはすでに納品前の再生確認用として事務所に設置してあり今更、最近の「DLPAリモートアクセス」対応のレコーダーやテレビチューナーはスマホやタブレット端末で録画予約や録画番組の視聴するアプリが存在しDIGAの場合は「どこでもDIGA」があります。
このアプリが意外と使えない!例を上げたら宅内の同一ネットワークで接続しているのにも関わらず宅外でライブ放送時間帯など視聴者が殺到するケースでの頻繁に発生する通信エラー「どこでもDIGA」の仕様の問題で宅内の同一ネットワークの端末でも宅外の許可が必要な仕様みたいで改善してほしい問題点です。
そこでDVDやBlu-rayを見る機会は滅多になく地デジの用途に特化し入手したのがI-O DATA 地上・BS・110度CSデジタル放送対応ネットワークテレビチューナーREC-ON「 HVTR-BCTX3」です。
REC-ONの操作は付属リモコンでの直接操作、スマホ・タブレットはREC-ON APPで録画予約、視聴などができ情報はネット上には溢れかえっているので省略しますが、「どこでもDIGA」よりは使い勝手がいいような気がします。
Windowsアプリでの視聴は「テレキングプレイ」予約録画は「テレキングリモート」のアプリが無料で使用でき、これらのアプリは福岡市に拠点を構えるDigiON社の「DixM Play」実質同じものでOEMでI-O DATAに提供され同社の対応チューナー所有者のみ無料で使用できる?アプリでしょうか?
テレキングプレイ、リモートは視聴と録画などを連携して使用しますが、テレキングプレイのサーバーを開くとDIGA、チューナー、NASが表示されアクセスが可能になります。
DIGAを開くとHDDやチューナーアイコンが表示されます。
HDDアイコンをクリックDIGAで録画した番組が表示され番組を選択するとPCで録画済の番組を視聴することができました。
同様にチューナーを選択すると地デジ、BS、CSのチューナーが表示されています。
地上デジタルを選択すると放送局のメイン・サブチャンネルが表示され放送中の番組を視聴することができますが、画面の録画やキャプチャーは無理のようです。
以上、瓢箪から駒でDiXiM Play for DIGAをPCごとに2,808円のライセンス料を払わなくても録画予約や録画番組の選択に多少不便さはありますがDIGAで録画した番組やチューナーでテレビ番組を視聴できるのはありがたいことです。
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