Vegas Pro 20 はエンコードが早いので結構出番が増えはじめ、最近はx.265でエンコードするので編集用PCとエンコード専用PCに役割分担したため3台目PCのライセンスが必要となりソースネクスト様の投げ売りのタイミングを見計らって8,800円でライセンスを入手しインストールとライセンス認証を済ませVegas Pro 20起動するとBuild 214の案内画面に従ってアップデートしアップデートのファイルは「C:\Users\fユーザーフォルダ\AppData\Local\VEGAS Pro\20.0」に「VEGASUpdate.exe」としてダウンロードされますが、このファイルはアップデートが終われば削除されるのでアップデート中に別のフォルダにコピーしておき英語版のPCをアップデートするとライセンス認証が求められ日本語版で使用できるようになりBuild 214にアップデートできました。
Build 214にアップデートはバグ修正がメインで何が新しいかさっぱりわかりません?
・色相と彩度のカラー カーブ
・彩度と彩度のカラー カーブ
・カラー カーブのカラー ピッカー
・プレビューのズーム
・File Drop のコメント欄
・File Drop ファイルの AI 生成サムネイル
等ですが明確にわかるのはモニター画面が50%から800%までズームできる機能だけでした!何に使うのだろう?
今回はカラーピッカーを使用したホワイトバランス(以下WB)の方法についてメモ書きです。
まず「Alt」+「G」でカラーグレーディングモードに画面レイアウトを変更しWBをトラック全体、個別のクリップ、イベント、ビデオバスいずれかを選択します。
ユーティリティタブのホワイトバランスのカラーピッカーをクリックします。
するとからピッカーが「+」カーソルに代わるので白い部分をドラッグして選択します。
すると自動でホワイトバランスの調整が自動で完了します。
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