筆者は日用品はタブレット端末やPCのアクセサリー、プリンターインクなどの消耗品、その他の細々した商品はAmazonから調達しているので、3年前からアマゾン・プライムに加入し、プライム対象商品は送料無料で当日お届けのお急ぎ便、近くにアマゾンの配送センターが建設され、当日配達の品数も増えて益々便利になり利用する回数が増えています。
必要なものがワンクリックでその日に配達され、わざわざ店舗に出向く必要もなく、無駄遣いもしましたが確実に必要なものが入手でき、年会費3,900円(税込)が高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、オークション取引で年間合計で約1万円近い配送料を負担したり負担してもらっている立場の目線で見たら安いものだと思います。
アマゾンでは、更にプライム会員向けに追加料金なしで、日本やアメリカの映画やテレビ番組、人気アニメ、音楽、バラエティ、オリジナルのAKB48のライブなど映像の見放題というサービスをしており、無料で鑑賞できる作品は限定されているのは仕方ないとして高画質の映像を楽しめるのは有り難いものです。
そこでビデオ編集しないときは空いているセカンドディスプレイでワード、エクセル、ネットブラウジング、映画やテレビなどを見るためにインテル Compute Stick CSTK-32Wを使用していますが、地上波放送の画質は問題ないのですがブラウザで鑑賞するアマゾンビデオは時々字幕が荒れたりSD画質に切り替わりしてせっかくの映画が・・・
そこで、ものは試しで 「fire TV Stick」が4,980円のところ限定のクーポンコードを利用して1,980円で予約注文していたものが届きました。
開封の儀とかセッティングなどの親切な記事はネット上にあふれかえっているので細かいことには触れませんが、ディスプレイによっては、直接HDMI端子に装着するとUSB端子がDVI端子などと干渉して電源が供給できないので付属のエクステンションを使用ししかありません。
個人的にはUSB端子はGoogle ChromecastみたいにHDMI端子の反対側にUSB端子があれば使い勝手がよさそうに感じました。
驚きなのが100円ライターとほぼ同じコンパクトサイズでHDMI端子があるテレビやモニターとネットワーク接続できる環境さえあればどこでもHD動画が楽しめる、よくよく考えたら、いい時代になったものです。
デフォルトの選択画面に登録されている作品の数は少ないので検索画面から選択する必要がありそうです。
さて動画の検索ですが文字入力の配列がアイウエオ順でリモコンだけで入力するのはかなり面倒です。
入力はスマートフォンやタブレット端末と連携しAmazon Fire TVリモコンアプリを使用して音声検索で入力する方法が便利そうです。
音声入力はTVリモコンアプリのマイクアイコンを下にドラッグしながら話せば、かなり高い認識率で変換候補を表示します。
たとえば「はやぶさ」とスマホに向かってしゃべると・・
作品によってはレンタルや有料の作品もあり、ここら辺が無料と思わせ有料作品をレンタルさせたり販売する巧みな儲けの仕組みかもしれません。
気になる画質ですがネットワークの環境により変化するらしく筆者の契約しているKDDI光回線は最近NTTの光回線を一部間借りしているらしく、数年前に比べると通信速度も安定しているせいかフルハイビジョンサイズでスムーズに鑑賞でき字幕も荒れることなくPCで見るより明らかに安定した高画質で再生しています。
fireTV stickでYouTubeにログインする場合は別にブラウジングできるスマホ、タブレット、PCなどの環境が必要になり、fireTV stickでYouTubeアプリを起動してログイン画面を表示させるとURLとコードが表示されるので表示されたコードをPCなどで入力します。
YouTube TVから許可のリクエスト画面で「許可」をクリックするとfireTV stickのログイン完了です。
YouTubeのHDサイズコンテンツの再生もスムーズな再生で1,980円にしてはいい買い物した感じがします。
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