2016年に購入した Core i7-6770HQ搭載 のIntel NUC BOXNUC6I7KYK は2世代前のCPUとはいえ、QSVによるH.264エンコード、出先で撮影・編集・レンダリングまた静止画の画像加工などなど小回りが利くサイズで重宝していました。
しかしハード、ソフトなど原因は不明ですが「Adobe Premiere Pro CC 2018」のプロジェクト設定のレンダラー項目で「GPU アクセラレーション(OpenCL)」を有効にすると画面が乱れてしまい無効にすると解消しますがそれでは編集がもたついてしまいます。
さらに高価なCPUグリスの効果も気休めでエンコード時の爆熱平均95℃(時折100℃オーバー)の長時間のエンコードでも完走はしますが時と場合(撮って出しなど)など心臓によくないことも確かで新たに「DeskMini 310/B/BB/JP」ベアボーンキットで組み立てました。