あくまで個人的な見解とお断りしたうえで、NLEソフト「Vegas Pro 15」は、NVIDIA GeForce環境ではCPUのコア数が多くても編集にもたつきを感じますが、IntelのCPU内蔵のグラフィックの環境では編集中のプレビューが軽くQSVによるレンダリングは早く、画質もそこそこ「Chrome リモートディスクトップ」で離れて操作できるので「Intel NUC」にインストールしてH.264のレンダリングに時折使用しています。
何かと問題がある「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」のクリーンインストールするために「Vegas Pro 15」のライセンスを一旦、返納してOSの再インストール後に「Vegas Pro 15」のライセンスが跳ねられてしまいました。
ライセンスが認証されない原因は、ライセンスが他のPCで使用されている、メールアドレスとシリアル番号の不一致などが考えられますがライセンスの管理に関してはシビアに配慮しており、不正使用など身に覚えがない、ここで泣き寝入りする気はサラサラないので、過去のやり取りから判断して、ライセンスのリセットを申し出たら2日後にサポートメールで「Thank you for successfully registering for this product:」の連絡があり再び使用できるようになりました。