平和安全法整備法案、国際平和支援法案が可決しました・・反対集会が各地で開かれ国会前では大騒ぎ、相変わらず半日マスコミは反対に徹した偏向報道ばかりでウンザリします。
果たして反対集会に出かける人の何パーセントの人が法案の細部を熟読して、この法案はマズイ!と思い出かけているのでしょうか?
「数の力があれば何をしてもいいのか」と批判していますが、審議を経て提出された法案を採決するのは国会の場であって、国会議員は選挙で国民から選ばれて国民の代表として多数決で採決をして立法します。「数の力」を否定するなら議会制民主主義は成立しなくなります。