2018年7月14日土曜日

Min iSTXマザーボード「DeskMini 310/B/BB/JP」を組み立て

 2016年に購入した Core i7-6770HQ搭載 のIntel NUC BOXNUC6I7KYK は2世代前のCPUとはいえ、QSVによるH.264エンコード、出先で撮影・編集・レンダリングまた静止画の画像加工などなど小回りが利くサイズで重宝していました。
しかしハード、ソフトなど原因は不明ですが「Adobe Premiere Pro CC 2018」のプロジェクト設定のレンダラー項目で「GPU アクセラレーション(OpenCL)」を有効にすると画面が乱れてしまい無効にすると解消しますがそれでは編集がもたついてしまいます。

  さらに高価なCPUグリスの効果も気休めでエンコード時の爆熱平均95℃(時折100℃オーバー)の長時間のエンコードでも完走はしますが時と場合(撮って出しなど)など心臓によくないことも確かで新たに「DeskMini 310/B/BB/JP」ベアボーンキットで組み立てました。

2018年7月1日日曜日

手振れ補正+Vegas Pro 15による手振れ補正エフェクト

 多少なりとも報酬をいただいて撮影する動画に関しては手振れなどに細心の注意を払って撮影していますが、4K動画に関してはHD時代に気にならなかった細かなブレが気になります。
最近のカメラはレンズとボディーで手振れ補正してくれるので細かいブレなど吸収してくれますが、手荒い操作まではカバーしてくれません・・

 カメラ代わりに持ち歩いているスマホの「HUAWEI P10」LEICAと名乗るだけあって鬼みたいな解像感で4K30pの動画撮影モードでは手振れ補正機能は機能しないために手持ちによる細かい手振れが気になるもので自撮り棒を一脚として使用しています。