2018年6月7日木曜日

Windows 10 April 2018(1803)のワークグループについて

 どうでもいい話ですが、投票所の出口調査は何度か受けたことがあり、当選確実の裏付けと誤報では済ませれない事情があり、人生それなりに重ねても一度も受けたことがないのが内閣の支持率などの「世論調査」です。
個人的に世論調査は半日メディアの「偏向報道」が国民の意識浸透に「どれだけ」反映されたかを思っています。

 最近は「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」のアップデート関連で様々な不具合が報告され個人的にも売却先の不具合のサポート、自分のデバイスの不具合など何かにつけ四苦八苦していました。
アップデートに関して、一言注文つけたいのは「今まで使用していた便利な環境を勝手な判断で捨ててくれるな!」あるべきものが無いと結構戸惑ってしまい、個人的には大型アップデートを相手任せにしていると新たにパーティションが勝手に追加されてドライブレターが変更されたり、その他、何かとおかしな挙動するので空き時間を利用して、所有デバイスは優先順位を考慮して「Windows 10」をクリーンインストールしました。
以下自分用のメモ書きとお断りしたうえで・・
Windows 10のクリーンインストールで案外手間取るのがネットワークの構成で、ワークグループを作成してPCやファイルを共有させるのは、すんなり接続できたり手間取ったりと意外と面倒に感じていましたが・・
■ワークグループがなくなった
アップグレードして一番困ったのがこの「ワークグループ」廃止されネットワークのPCが表示されなくなったことで結果「ネットワーク」から「NAS」ドライブやネットワーク上のPCが消えてしまいました・・・

 自分で「NAS」ドライブにアクセスする分は「PC」を開き「ネットワークの場所」で右クリックメニューから「ネットワークの場所を追加する」を選択しウイザードを進めネットワークのアドレスなどを入力したらNASドライブにアクセスできるようになります。


「NAS」ドライブに自分でアクセスするには何の不自由はありませんが「NAS」のHDDには、どのPCからでも共有アクセスできる受信メール、SmartSound Softwareの音源、プロジェクトファイル、ビデオクリップ、文書、画像、音楽などのデータを保存しており、これらのデータを様々なアプリからアクセスするには「ネットワーク」に「NAS」ドライブが表示されないと読み込めないケースが多く、試行錯誤・ネットの情報俳諧(はいかい)して表示方法が判明しました。
以下の方法はネット情報の受け売りになりますが忘れそうなのでメモ書きしておきます。

コントロールパネルを開く
コントロールパネルはディスクトップに置いていないと開き方が面倒なのでコルタナをクリックして「こん」と入力すると開ける状態になります。

プログラムと機能を選択します。

「Windowsの機能有効化または無効化」を選択して「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」をオンにして再起動すればネットワーク上のPCやNASが表示されます。

以上、あくまで自分用のメモです。

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