2018年12月24日月曜日

DJI Osmo PocketがAndroid端末に充電する現象?

 このブログの記事に出てくるものは全て自腹で購入したもので製品の良し悪しは好き勝手に書けるわけで右横は空間が寂しいので「Amazon」のアソシエイト広告を張り付けていますがクリックして購入を促すものではありません。
 前回「DJI Osmo Pocket」の記事を書きましたが、遊べるポケットで世界で人気のようですが問題点を抱えているのも事実で、何でMicro-USBの接続アダプタがないの!‽USB-C端子が普及したとはいえ、まだまだMicro-USB端子の端末も数多く存在します。
そこでUSB-C->Micro-USB変換プラグで接続したら問題なく動作し、変換アダプタ使用して実用的に撮影するためには確実に固定する一工夫が必要のようです。
「DJI Osmo Pocket」の一番の問題点はとAndroid端末を接続すると端末側に充電されるために、上の画像をよく見るとAndroid端末の右上に充電中のランプが点灯し、我が家にある全てのAndroid端末も同じ現象になり、極端に撮影時間が短くなる致命的な欠陥があるようで、フォーラムの回答によると原因は Android Open Accessory (AOA)これはUSBで接続した周辺機器からAndroid端末を操作したり逆にAndroid端末からのUSBで接続機器を制御する機能で、この(AOA)の仕様で5V 500mAの電流がAndroid端末に流れえるための生じる現象のようで、バッテリーの使用時間はわずか短くなる。このような回答ですが、個人の感想では急速に消耗するようで、端末の設定を色々いじってみましたが充電を回避できる手立てはないので「DJI Osmo Pocket」ファームウエアのアップデートで対応してもらうか手がないようです。

2018年12月21日金曜日

これ欲しい!「DJI pocket」

VEGAS Pro 16 Update 3 (build 352)リリースされましたダウンロードはこちら、本アップデートで新しいアップデートの通知機能が追加されました。

世界中の政府機関で「HUAWAY」の締め出しが始まっています。同社のスマートホンはアップルを抜いて販売台数が世界第2位の電子メーカーで、何かにつけて「出る釘は打たれる」ものでしょうか?HUAWAY社のスマホには特別なチップが仕込まれ情報が中国政府に筒抜けになるので政府機関など使用しないように!米国が各国に呼びかけています。
我が家の主なスマホやタブレット端末はすべてHUAWAY製ですが「ヤバイ」とは、これっぽちも感じたことがありません・・

2018年11月24日土曜日

TMPGEnc Video Mastering Works 7のタイムライン編集は使えるか?

 TMPGEnc Video Mastering Works 6はあまり出番はありませんが映像・音声の分離、映画の字幕挿入、NLEソフトが読み込んでくれない怪しい映像の中間ファイルへの変換などに出番があれば重宝しているソフトで開発元のペガシス社のソフトはバグなどの修正など迅速な対応のが特徴です。

 4年ぶりにTMPGEnc Video Mastering Works 7にバージョンアップし業務用途仕様とも思えるHDR、8K、LUT(Lookup Table)、カラオケテロップ、Apple ProRes 映像ストリームの直接読み込み、音声コンプレッサー、ラウドネス基準、GoPro Cineform出力などの機能が追加され一応、映像を少しばかり精通した目線で見ると「一体何者?」このバージョンアップでVer6のタイムラインモードのNLE編集用途では使えなかった機能も大幅に強化されているらしく、このモードでの使い勝手が良ければこれほどリーズナブルなNLEソフトはないと思います。
そこでVEGAS Pro 16やAdobe Premiere Pro CC 2019などをこき使っている目線で使用してみました。

2018年10月31日水曜日

Vegas Pro 16(Build307)新機能「SRT」ファイルの読み込み

アドビ様から「Adobe Premiere Pro CC 2019」がリリースされ相変わらず新機能を追加して進化・退化を繰り返し攻めたててきます・・今回は旧バージョンをインストールしていたらサイドパーティーエフェクトなどは新バージョンインストール時にフォルダなどの環境を移行してくれるのでとりあえず1セットアップグレードして様子見ていますが悲しいかな出番がありません・・・

一方、本家の「Vegas Pro 16」も2度目のアップデートで「Build307」になりアップデートの履歴は「C:\Program Files\VEGAS\VEGAS Pro 16.0\readme」フォルダの「Vegas_readme.htm」に記載されおり読んでみると、今回は主にメインタイムラインとストリーボードに機能が追加され、バグ修正も前回の10項目から40項目にわたって修正されています。
以下、あくまで個人的使用目的とお断りした上で「ファイルから字幕を挿入する」この新機能を使って「SRT」ファイルを読み込んで字幕が作成する一連の手順です。

2018年10月18日木曜日

Vegas Pro 16でGoProの映像を扱うには

地元八幡神社の秋季大祭で7年毎に町内の各隣保班で祭り組を担当することになっており、今年は出番で、しめ縄作り、織旗上げなど祭りの準備で今月の休日は大忙し、9月月末から10月にはいり日曜日は10月14日の御神幸祭まで祭りの準備に追われていました。
個人的にも御託宣で「宮柱」の役目を仰せつかり7月から「厄払い」「風止め願成就」「注連縄(しめなわ)」の神事に出席したために「玉串奉奠」も手馴れてできるようになりました。
隣保班の奥さんから「行事」で参加する孫のビデオが欲しいとの申し出がありましたが、立場上カメラを首からぶら下げ行列に参加する訳もいかず、目立たないように「GoPro HERO6」で撮影し「Vegas Pro 16」で編集することにしました。

2018年9月25日火曜日

Vegas Pro 16 (261)が日本語で使えるようになりました!

 前回の記事で本家からダウンロードした「Vegas Pro 16」多言語版はソースネクストで購入したライセンスは使えない旨の記事を書きました。
前回記事のコメントで「Vegas Pro 16」 日本語ロケールに変更したらライセンスが認証できる貴重なアドバイスがあり有難うございます。ソースネクストが発行するシリアルはどうやら日本語版でないと認証できないライセンスみたいです。
ソースネクスト版と異なり本家のVegas ProはMAGIX社に移譲されてからは頻繁にアップデートされ最新版を日本語化する方法はネット上に先輩方が解説されていますが、自分用にメモとし、あくまで自己責任の範囲とお断りした上で復習を兼ねた大まかの手順です。

2018年9月22日土曜日

Vegas Pro 16 早くもアップデート

 ソースネクスト様から「Vegas Pro 16」が日本国内でも、いきなり81%~85%オフで発売になり、マイページの優待販売でライセンスを安価で入手して本家の英語版をインストールして使用する目論見が見事にライセンス認証で跳ねられてしまいました・・Vegas Pro 15で通用した虫のいい甘い話は通用しなくなってしまいました。
激安販売には何らかの落とし穴があったようで、考えが甘かった!


 日本語版のバージョンはBuild241でしたが、本家ではすでにbuild261がリリースされており、最新のビルドを使いたければ本家からライセンスを購入するしかなさそうで、願わくば本家のアップグレードに日本国内でも可能な範囲で対応して欲しいものですがPro 15の経緯を見た限りでは無理のような気がします。
ちなみに英語版を使用するためには本家サイトからアップグレードで購入でき「Boris FX Continuum Key & Blend Unit」のおまけ付きでも既に所有しているのでアップグレード$199は少し痛い出費でもいた仕方ないところです。

 「Vegas Pro 16」は使い慣れたNLEソフトで出番も増えつつあり、とりあえずソースネクスト版は自宅で使用している「DeskMini 310/B/BB/JP」に、編集用PCに本家の最新版をインストールして使用することにしました。
新しいもの好きの本能と勢いでアップグレードし確かに使いやすくなった部分もあり、ベジェマスキングで映像を一部を自由に切り抜き、動くオブジェクトの自動追尾するモーション・トラッキング、HDRカラーに対応、手振れ補正の強化等の新機能はアドビ使いの目線では今更の感は否めません、個人的な用途ではあまり使用することがない新機能でバージョンアップする価値があるか?問われたら微妙な気がし、毎年バージョンアップして、その都度お布施を払う羽目になりそうです。

2018年9月10日月曜日

Vegas Pro 16 プロレベルのVSTオーディオプラグイン

 台風、地震と大規模災害が相次ぎ連日の報道を見ていると被災者の立場を自分の立場に置き換えると心が痛みます。
平成3年に台風19号(リンゴ台風)が長崎に上陸し日本海に抜け東北に上陸し農作物、特に出荷前のリンゴが壊滅的な被害を受け、我が家の屋根瓦も半分以上吹き飛ばされ怖い思いをし、日ごろから停電はあるもの!断水はあるもの!災害を他人事ではなく、遭遇した時の事を想定し、LEDライト、携帯ラジオ、乾電池、携帯ガスコンロとボンベ、6本入りの天然水1箱、スマホに3回ほど充電できる外部バッテリー、保存食などなど「備えあれば患いなし」の言葉を信じてライフラインが無くてもアナログでも数日は不便だけど普通の生活ができる備えだけは常日頃から心がけています。

以下、本題です。
・プロレベルのVSTオーディオプラグイン
 元々、Vegas Pro 8を使用していた頃、オーディオの扱いに関してはアドビ様にない優れた機能を感じて酷使していた時期がありました。
それは「Adobe Premiere Pro」がVSTプラグインに未対応の時期に、おまけ程度で搭載されていたオーディオエフェクトのレベルの低さでした。
10年以上前の苦い思い出は、退職祝いのサプライズで人生の足跡を上映するため静止画を集めて編集しDVテープに書き戻し会場のプロジェクターにDVカメラのAV端子にアナログ接続でで上映しました。
編集の過程でナレーションに重みを付けるため不用意に使用したリバーブエフェクトのおかげで、DVテープに書き戻したデジタル音声は音割れ状態の連続で大恥をかいた、いやーな!思い出があります。
今は音声の扱いに関して「Adobe Premiere Pro」は「Adobe Audition CC 2018」と同様の音声エフェクトで「VST3」対応などで「Vegas Pro 15」よりオーディオ編集に関しては立場が逆転したと考えていました。

「Vegas Pro 16」は新たにVSTプラグインとして、MAGIXの「EssentialFX」コーラスフランジャー、コンプレッサー、ディレイ、ディエッサー、ビッチャー、リバーブ、リミターなど基本的なエフェクトが11種類が追加されており、元々「MAGIX Samplitude Pro X3」など同社のDAWソフトで使用されておりベーシック音声エフェクトの大幅な強化が図られているようです。

2018年8月29日水曜日

Vegas Pro 16 ストーリーボードとタイムラインの相互連携

 日本では当分先かもしれないけど本家では「Vegas Pro 16」がリリーズされました、消滅するかと思っていたNLEソフトですが開発元が変われば変わるもので着実に進化していきます。
今回は本家からダウンロードし、とりあえず30日体験版としてインストールしバージョンアップのお布施を払うだけの価値あるものか?逐一試してみたいと思っています。

2018年8月19日日曜日

Adobe Premere Pro 2018でVouk/voukoderを使用する

 このブログで何度も取り上げているNVENCは画質もそれなりに高画質でこれをAdobe Premere Pro 2018で使用するにはアドビフォーラムで有志によって開発されたNVENCプラグインは最新のAdobe Premere Pro 2018では動作せず、現在は開発もストップ状態で自分の環境では手上げ状態でした。
Adobe Premire pro 2018でインテルのQSVやNVIDIAのNVENCは標準で対応していないので別途プラグインを準備する必要があり、QSVでエンコードする場合はペガシスのTMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Proを使用しています。

2018年8月13日月曜日

Min iSTXマザーボード「DeskMini 310/B/BB/JP」実際どうなの

 前回、Min iSTXマザーボード搭載の「DeskMini 310/B/BB/JP」の速攻レポートをしましたが、ある程度、使用すると、いい面と悪い面や、はたまた地雷踏んだのか否か?見え隠れ、  ヘビーな用途でPCを購入するケースで地雷を踏まないために使用目的によって適切なマシン選択は常に考慮すべき事項だと考えています。

 今回の主要目的はNLEソフトによるビデオ編集に重視してパーツを選択し組み立てましたが結果的に自己満足の範囲とお断りしたうえで正解で、6コアさらに4.29GHzの周波数でCPUをぶん回せば効率のいい仕事をこなしてくれるのを改めて感じています。

2018年7月14日土曜日

Min iSTXマザーボード「DeskMini 310/B/BB/JP」を組み立て

 2016年に購入した Core i7-6770HQ搭載 のIntel NUC BOXNUC6I7KYK は2世代前のCPUとはいえ、QSVによるH.264エンコード、出先で撮影・編集・レンダリングまた静止画の画像加工などなど小回りが利くサイズで重宝していました。
しかしハード、ソフトなど原因は不明ですが「Adobe Premiere Pro CC 2018」のプロジェクト設定のレンダラー項目で「GPU アクセラレーション(OpenCL)」を有効にすると画面が乱れてしまい無効にすると解消しますがそれでは編集がもたついてしまいます。

  さらに高価なCPUグリスの効果も気休めでエンコード時の爆熱平均95℃(時折100℃オーバー)の長時間のエンコードでも完走はしますが時と場合(撮って出しなど)など心臓によくないことも確かで新たに「DeskMini 310/B/BB/JP」ベアボーンキットで組み立てました。

2018年7月1日日曜日

手振れ補正+Vegas Pro 15による手振れ補正エフェクト

 多少なりとも報酬をいただいて撮影する動画に関しては手振れなどに細心の注意を払って撮影していますが、4K動画に関してはHD時代に気にならなかった細かなブレが気になります。
最近のカメラはレンズとボディーで手振れ補正してくれるので細かいブレなど吸収してくれますが、手荒い操作まではカバーしてくれません・・

 カメラ代わりに持ち歩いているスマホの「HUAWEI P10」LEICAと名乗るだけあって鬼みたいな解像感で4K30pの動画撮影モードでは手振れ補正機能は機能しないために手持ちによる細かい手振れが気になるもので自撮り棒を一脚として使用しています。

2018年6月21日木曜日

今更ながらのVegas Pro 15による バッチエンコード

 個人的な用途で最近よく使うようになったのが「Vegas Pro 15(361)」英語版でH.264、H.265(HEVC)のレンダリングを「Intel QSV」や「NVIDIA NVENC」を使用すると画質もそこそこで、何よりレンダリング速度が劇的に早くなったのが使用頻度が増えた理由です。
しかし「NVENC」によるレンダリングで面倒な編集たとえばピクセルサイズが大きい静止画など使用するとメモリーエラーが発生しレンダリングがストップするなど「NVIDIA」のGPUには様々なバグがあるのも事実ですが、単純にカット編集したプロジェクトは「NVENC」によるエンコードには問題がないので使用しています。実際にレンダリングがどの程度早くなったか「Adobe Premiere Pro 2018」と比較してみました。

「Vegas Pro 15」で編集した4K(3840x2160 ピクセル)23.976 fpsのクリップをカット編集した18分のプロジェクトを「MAGIX AVC/AAC MP4」を選択し「NVENC」使用で下図のカスタムセットでレンダリングすると実時間以下の約16分で完了しレンダリングの遅さでうんざりしていたVegas Proシリーズとは思えない進歩ぶりです。
このプロジェクトを「Export」「Final Cut Pro7・・(*.xml)」でプロジェクトを書き出し「Adobe Premiere Pro 2018」で読み込みエンコーダーにキューを送りレンダリングすると・・

2018年6月15日金曜日

スマホ乗り換え

 かみさんと親しいご近所の奥様がスマホの料金が大幅に値上がりする悩みの相談内容は数年前ガラケーからスマホに乗り換えたら理不尽とも思える高額な料金・・電話番号をそのままで乗り換えができるナンバーポービリでAuに乗り換え、色々な事情があり、端末無料でSBに乗り換え二年契約の後は大幅な料金アップと次のプランで中途解約の違約金が新たに発生するなどの相談の結果、現時点では格安SIMに乗り換えることがベストな選択になりましたが、乗り換える手順を詳しく説明してもチンプンカンプン!そんな感じで代理で手続きを依頼された経緯です。

2018年6月7日木曜日

Windows 10 April 2018(1803)のワークグループについて

 どうでもいい話ですが、投票所の出口調査は何度か受けたことがあり、当選確実の裏付けと誤報では済ませれない事情があり、人生それなりに重ねても一度も受けたことがないのが内閣の支持率などの「世論調査」です。
個人的に世論調査は半日メディアの「偏向報道」が国民の意識浸透に「どれだけ」反映されたかを思っています。

 最近は「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」のアップデート関連で様々な不具合が報告され個人的にも売却先の不具合のサポート、自分のデバイスの不具合など何かにつけ四苦八苦していました。
アップデートに関して、一言注文つけたいのは「今まで使用していた便利な環境を勝手な判断で捨ててくれるな!」あるべきものが無いと結構戸惑ってしまい、個人的には大型アップデートを相手任せにしていると新たにパーティションが勝手に追加されてドライブレターが変更されたり、その他、何かとおかしな挙動するので空き時間を利用して、所有デバイスは優先順位を考慮して「Windows 10」をクリーンインストールしました。

2018年5月26日土曜日

Vegas Pro 15.0.0.361にアップグレード

 あくまで個人的な見解とお断りしたうえで、NLEソフト「Vegas Pro 15」は、NVIDIA GeForce環境ではCPUのコア数が多くても編集にもたつきを感じますが、IntelのCPU内蔵のグラフィックの環境では編集中のプレビューが軽くQSVによるレンダリングは早く、画質もそこそこ「Chrome リモートディスクトップ」で離れて操作できるので「Intel NUC」にインストールしてH.264のレンダリングに時折使用しています。
 何かと問題がある「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」のクリーンインストールするために「Vegas Pro 15」のライセンスを一旦、返納してOSの再インストール後に「Vegas Pro 15」のライセンスが跳ねられてしまいました。
ライセンスが認証されない原因は、ライセンスが他のPCで使用されている、メールアドレスとシリアル番号の不一致などが考えられますがライセンスの管理に関してはシビアに配慮しており、不正使用など身に覚えがない、ここで泣き寝入りする気はサラサラないので、過去のやり取りから判断して、ライセンスのリセットを申し出たら2日後にサポートメールで「Thank you for successfully registering for this product:」の連絡があり再び使用できるようになりました。

2018年5月9日水曜日

「Windows 10 April Update 2018」に(KB4103721)にしたら起動しない!

 本日は朝からPCと格闘する羽目になりました、それは何も考えず「Windows 10 April Update 2018」にアップデートでしたばかりのPCに(KB4103721)のアップデートに更新したための悲劇で嫁さんのPCを含み3セットのPCに電源を入れてもドットがクルクル回るばかりで一向に起動する気配がありません・・

以下、我流中の我流の修復の手順で、IntelのNUCはこの出順はできませんでした!
起動できないトラブルは「セーフモード」で起動出来たら何とか修復できるのでですが、以前のバージョンのWindowsは起動時に素早く「f8」を押したら「セーフモード」起動してトラブルシューティングの役に立ったのですが「Windows 10」を「セーフモード」で起動するにはかなりややこしい手順を踏まないと出来合くなりました。

2018年4月11日水曜日

M.2 SSDに冷却ファン装着

 前々回、M.2 SSDにヒートシンクを取り付けたら、それなりの効果があることを記事にしましたが、実効果は室温プラス約40℃で、これから夏場にかけて気温が高くなりヒートシンクだけでは気休めに過ぎず、やはり熱暴走などを心配すると、やはり冷却はファンによる送風が王道と考え冷却ファンX-FAN 25mm角×10mm厚ファン RDM2510Sの装着を検討していました。
 規格が古くなり使用しなくなったPCのパーツを整理していたらUSB2・S-ATA接続で3.5”HDDケース2セットほど見つかり、よく見ると2.5mmの冷却ファンが装着してあり電圧も5Vで、これを取り外しヒートシンクの冷却用に使用することにしました。
取り付けは結束バンド2本使用し2本目の穴に差し込み固定し、バンド部分を切断して取り付けました。

2018年4月5日木曜日

Premiere Pro CCがアップデート「カラーホイールとカラーマッチ」を試す。

 Premiere Pro CCがアップデートされ、主な内容は、特定シーンの色調を他のシーンに合わせられるカラーマッチや、H.264デコード/エンコードの高速化に対応し。また、
H.264映像のエンコードは「IntelのQuick Sync Video」に対応しハードウエアの恩恵を受けられますが2パスVBRではソフトウエアエンコードになります。

手軽にタイトル作成が可能となる「エッセンシャルグラフィックスパネル」は、「スマートリプレイス機能」も追加されテロップの内容(カラーなど)やフォントを一括で変更できるようになり確かに手軽ですが、凝ったことをすると編集が重くなるので、あまり個人的には好きになれません。

Adobe Senseiが追加され、自動ダッキング機能としてAdobe Audition CC 2018にはAIで音量を調整する機能がすでに搭載されていましたが、これは会話・インタビュー中にBGM音量を自動的に落とし会話等を聞きやすくし、会話が途切れるとBGM音量を上げると本来オーディオトラックにエンベロープを表示させていうキーフレームを打ち込んで音量を調整する面倒な作業を自動化できるようになり、ブライダルの「撮って出し」の編集では音声として使用するメッセージやお礼の挨拶のシーンの編集では実にありがたい機能です。

2018年4月4日水曜日

M.2 SSDの使い道

 パソコンのパーツの中でメモリーなどのパッケージに「永久保証」の文言を見かけますが、メモリー規格はDDR2->3->4と次々と進化しているだけに今時、2GBのDDR2のメモリーを搭載しているPCを使用しているのは極一部で、規格が次々と新しくなるPCのパーツだからこそ永久保証とアナウンスできる特殊性がある気がします。

近年、HDDやSSDに関しては3年のメーカー保証の製品が増えており、2年ほど使用したイイヤマの4K液晶モニターが故障した時も助かりました。
ところが編集用PCに装着していたM.2(エムツードットツー)SSDにインストールしたWindows 10 proがフリーズしたため、リセットボタンを押し再起動したらPCにシステムディスクがないので起動できないエラー、BIOS画面を起動して確認してもSSDを認識していません・・・3年保証があり何とかなると購入証明書(納品書)を見ると購入して3年2ヵ月が経過しており・・残念!

2018年3月9日金曜日

誰が?何を見たいか?

  久々に地元合唱団の発表会の収録の依頼、厳しい予算でカメラマンを雇う余裕もなくワンマン収録となりステージ全体を抑える固定カメラ、ステージに仕込んだ「Yi 4K+」で抑え、インサート映像として手持撮影でウロウロ一応1カメでも何とか鑑賞できる撮影をしで、曲の初めは指揮者、間奏中はピアノ、合唱中はソプラノ、アルト、テノール、バスは発唱パートを重点に、観客の拍手・表情などを心掛けた撮影をし、カメラ3台で収録し作品に仕上げました。

2018年2月28日水曜日

Vegas Pro 15 Build311は

 半島での冬季オリンピックが終わりました、長野以来、過去最高のメダル獲得でしたが冷静に分析すると競技種目が増えたらメダル獲得の確立が増えるのも事実だと分析しています。
オリンピック中継のライブ映像は4K以上のカメラで撮影されていたことは明白で地上波で鑑賞してもHDカメラの精細感とは別次元の感じがしました。欧米のメディアの放映権の関係で深夜の競技もありましたが時差がないので、ライブ映像でメダルの確保の瞬間を見ることができました。
結果が出た後にメダル獲得の瞬間を切り取り、各放送局で繰り返し・繰り返し放映するバカの一つ覚えのオンパレードは、ライブ映像で「またかよ!」それよりもメダル授与式でど真ん中で掲揚される日の丸と君が代の映像には感極まるものがありますがライブ放送以外にはお目にかかれない映像です。
バンクーバーでは某局が半島の国旗掲揚を放映し、日の丸の掲揚を意図的に放映しなかったことがありましたが、今時そんなことをしたら炎上することは間違いなく、今回はちゃんと放映していました。

 さて本題は「Vegas Pro 15 Build311」の話で、このNLEソフトはMAGIX社に移行してからはバグの修正や新機能の追加でそれなりに進化していますが、過去に2年ほど開発がストップしている間に映像制作用途のPCはAdobeのソフトに侵略され、正直「Vegas Pro 15」をインテルのNUCにインストールはしていますが出番がほとんどないのが現状です。

2018年2月20日火曜日

今更聞けないリモートDESKTOP

 最近、身の回りの知人や身内はスマホばかりでPCを使わなくなっています。スマホやタブレット端末の進化のおかげでビデオカメラやデジカメを持ち歩く必要がなくなり、ライブ配信も大がかりな装備・機材がなくても簡単にできる時代、突発的な事故、事件などの決定的な現場の映像をスマホ撮影し配信できる時代、ローカルのテレビ局ですらスマホによる低解像度の中継していますが誰も文句は言わない、低解像度でも例の墜落事故で自動車学校のドライブレコーダーに記録された、ヘリが空中でローターを吹き飛ばし墜落する偶然の映像は何かと重宝されます。

 今回は、活用すればスマホやタブレット端末などでWindows、Linuxなどが遠隔操作が可能になり、知らなければ一生使わない、知っていたら何かと重宝すると勝手に思っている「Chrome リモート デスクトップ」の話で、下の画像はAndroidタブレット端末画面にWindows 10のディスクトップを表示させた例です。

2018年2月11日日曜日

「Compute Stick STK2MV64CC」を分解してみた

 年が明けて色々と自分なりの日課をこなしていると時間を忘れ早くも2月です。
筆者の地元では、起きてはならない目達原駐屯地所属で第3対戦ヘリ隊のAH-64D対戦車ヘリが民家に墜落してしまいました。犠牲になった二名の隊員のこ冥福をお祈りします。

沖縄の普天間飛行場が世界一危険な飛行場!なんて名前は忘れましたが米国の高官が発言し、代議士やマスコミも鵜吞みにした発言や報道されるたびに、筆者は関係者に「世界一危険な飛行場は目達原!」その根拠は滑走路の長さはたったの660メートルで駐屯地の面積はわずか54ヘクタール、ちなみに普天間基地は目達原駐屯地の約9倍で480ヘクタール、そんな狭い飛行場に平均50機以上のヘリコプターがひしめき合って飛行し、普天間には宜野湾市のHPによるとヘリコプターは56機で機体の大小の差はありますが、機数はほぼ同じで、どちらが危険な飛行場であるかは明白で、そのためにパイロットはもとより、飛行場に勤務する管制官(正しくは航空管制員)、飛行管理者、パイロット、整備、気象、通信、補給などに従事する自衛官は航空安全の確保にたゆまぬ努力の積み重ねてきたはずですが、この事故で地域の信頼が一瞬で失われてしまいました・・
 それにしても墜落でヘリの部品や部位が広範囲に飛散したにも関わらず人的・物的被害がなかったこと、墜落による民間人に犠牲者が出なかったこと、メディアの口癖「一歩間違えたら・・」現実には千歩も間違えていますが、そのような被害がなかったことは不幸中の幸いとも言えますが、奇跡中の奇跡と個人的に感じました。
無知なメディアはこの事故で佐賀空港にオスプレイ配備に影響がある、そんな論調ですが、オスプレイは位置に伴い3対戦ヘリ隊と西方ヘリ隊も佐賀空港に移設するので目達原飛行場周辺の騒音軽減と安全は確保されると思います。
目達原(めたばる)は(めたちばら)とか(めたちはら)など知らない人は読んでおり、IMEの辞書ではまず出てこない地名でしたが、悪い意味で有名になったのは残念です。以上、個人的な見解です。

長い前置きはこれくらいにして本題です。 2016年に購入した「Compute Stick STK2MV64CC」はさすがにビデオ編集にはかなり無理がありますが4K/30Pの解像度でもストレスのない描画や2コア4スレッドながら動作周波数が2.8Ghzと高いのでオフィス、ネット動画などビデオ編集やレンダリング以外の用途は十分通用するので一応、結構な頻度で使用していますが、最近目が覚めるのは少し遅めの朝、以前は起床したら朝一番でPCの電源ボタンを押していたのに、最近はスマホやタブレット端末で情報を入手しているライフスタイルになりました
それでも、広い画面を活用するケースではPC無しでは成り立たないライフワークスタイルの中でハイスペックPCでは勿体ない、さりとてタブレットでは役不足の役目をしっかりと補っている重宝しているパソコンです。

 しかし2年近く使用すると冷却ファン周りには埃が付着するのは分かっており、埃の蓄積が何かとPCの動作に影響するので、思い付きで分解して、溜まり溜まった埃を吹き飛ばすことにしました。

2018年1月18日木曜日

「インスタ映え」より「オークション映え」

  遅まきながら新年あけましておめでとうございます。
元旦には地元の氏神様に初詣で家族と出かけていますが、その際、昨年の平穏無事のお礼と来年も無事にここに来られますように!そんな願いを込める野心がない年頃になりました。