2017年1月19日木曜日

PCの調子が・・

 年明けから半月が経過しました、アメリカ合衆国も、いよいよ新大統領が就任し、相変わらず何処のメディアは同じような論調で報道しています。
しかし過去にはメディアの論調で歴史や政治が振り回されたのも事実で政権交代の一大キャンペーンで日本の政治がおかしくなった時期があったのは事実で、公平とは程遠い一部の意見をあたかも国民全体の意見みたいな情報操作したがる公共の電波を使用するメディアをSNSで振り回しているのは痛快な感じがします。

本題です。
 昨年から映像編集用途のPCの調子がおかしく、その症状は電源プラグを抜いて通電しなくなるとWindows 10 proの起動が完了する前にフリーズを起こしリセットをかけてやっと起動する症状が発生するため常に通電しておく必要がありました。
更にWi-fi接続が突然切断しデバイスマネージャーのネットワークアダプターが認識しなくなってしまい、電源を落とし再起動すると認識したりしなかったりする極端に不安定な状態です。
 マザーボードはソケット「LGA2011-v3」で唯一つ「Mini-IT」X対応マザーボードASRock X99E-ITX/acbr で保有する2セットとも同じ現象で困っていました。
それでも6コア、14コアと頭数が多いためレンダリングなどの重たい処理のパフォーマンスはそれなりで変態マザーに手を出した自己責任と半ばあきらめて使用していました。
 しかし1セットは設置位置の関係と撮って出しの関係でWi-fi接続が必要に迫られ、マザーボードに標準付属していた「Azure Wave」製の無線LANカードを、以前故障したマザーボードから取り外していた無線LANカードと差し替えたら見違えるほど安定した動作をするようになり、Windows 10の起動問題も解決していました・・・

 取り外した無線LANカードを古いノートパソコンに装着すると2.4GHzや5GHzの2派とも全く問題なく動作するので、どうやら不安定の原因はマザーボードとLANカードの相性問題のようです。
よくよく思い出したらマザーボードに無線LANカードを装着してからPCの調子がおかしくなった様な気がし、もう一台のPCも同様にインテル製の無線LANカードを購入して差し替えたら同様に症状が改善しました。


 無線LANルーターは数年前に購入し使用していたものがスマホやタブレット端末など使用する端末が増えたため接続速度に不満を持つようになり、最近の無線LANルーターの性能は飛躍的に性能が向上し、理論値で1300Mbsの接続速度が出るようになることを知り、昨年、TP-LINK製で評判のArcher C9を購入し性能に関しては評判どおりでも国内メーカー製品のようにアクセスポイント切り替えがボタンによるワンタッチでできないため設定の切り替えが面倒でNAS接続など色々と諸問題が発生し、欲しがっていた息子に正月のお年玉として渡して国内メーカー品の無線LANルーターの親機を購入して使用したらNAS接続はあっけないくらい簡単、さらにNASドライブのアクセス速度が劇的に向上し快適に使用しています。

 家庭内のPC、スマホ、タブレット端末はすべて4年前の無線LANルーターでWi-fiで接続しているためYouTube、Hulu、AbemaTVなどをタブレットで鑑賞中にPCでAmazonプライムビデオを再生させると極端に解像度が落ちていましたが無線LANルーターを最新の機器に取り換えたらHD解像度でスムーズに再生します。

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