2016年5月23日月曜日

Intel Compute Stick STK2mv64CCでエンコード

 前回の記事で取り上げた「Intel Compute Stick STK2mv64CC」の主な用途はエンコードを伴わないオフィス、ネットブラウジング、TVチューナー、伝票印刷、会計、Webサイトの更新などに使用していますがメモリー4GBの余裕と64ビットOSの威力か?事務用としてはストレスなく使用しており価格相当の仕事をしてくれ、パナソニックデジイチで撮影した4K30Pの動画もウインドウズメディアプレーヤーで何とか再生します。
4Kディスプレイで地上波テレビ、ブラウザによるAmazonプライムビデオ、宅配便伝票印刷、DVDラベル印刷、Aviutl、フォトショップの代わりにGIMP2を起動してもメインメモリーは1GBほど余裕があります。

2016年5月20日金曜日

「Intel Compute Stick STK2mv64CC」セットアップ編

 前々回の記事で紹介した「Intel® Compute Stick STK1AW32SC」ですが、知人に、いろいろ機能を説明していたら机上をすっきりさせたいので、ぜひ譲ってほしい申し出があり、2日ほど待ったら新品を納品すると言いましたが、その2日が待てないらしく無理やり購入価格+1万円で持っていかれました・・・何で人の所有物を欲しがるのだろう?

 このスティックPCは仕事場と家庭で結構重宝していただけに、新たに入手する必要が出てきましたが、正直言って、4K動画再生はコマ送り、ブラウジングも重たいページは表示されるまで少し我慢を強いられ、もう少しパワーとメモリーが思っていたので、この際ワンランク上のインテル® Core™ M プロセッサー、ストレージ64GB、搭載メモリー4GBの「Compute Stick STK2MV64CC」に物欲が出ましたが、国内では販売されておらず、数か月待てば国内で入手できるのに・・知人と同じ穴の狢(ムジナ)かも、今!入手するには個人輸入でニューヨークの取引実績があるショップで価格も送料込みでTotal $548.00を酒の勢いでポチってしまいペイパルで決済を済ませました。
 冷静に考えると、この機種はOSなしでこの価格は微妙な価格設定で、高い買い物かもしれません!?高いとみるか安いとみるかは人それぞれで・・以下、人柱的なレポートです。

2016年5月15日日曜日

PC換装

 Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを事実上終了し「ZDI-16-241」「ZDI-16-242」ののCVSSスコアー(6.8)と比較的高い深刻な脆弱性があるのにも関わらず、Apple社は無責任にも、これらのセキュリティアップデートを提供予定はなく「QuickTime for Windows」のアンインストールを推奨しています。
 今でも様々なNLE、モーショングラフィックソフトなどをインストールする際に「QuickTime」のインストールも余儀なくされるので、そのせいかWindowsをインストールする際は何も考えないで「QuickTime」をインストールする癖が付いています。