2015年6月27日土曜日

Windows 10 導入準備アイコン間隔

Windows 10 Pro insider Preview 「Bild10130」をインストールして試していますが、やはり会話型音声認識アシスタント コルタナ(Cortana) の日本語は非対応で、まさかアップグレードで機能追加てことはないと信じていますが、果たして7月31日のリリースに間に合うのでしょうか?それにしてもタブレット端末などで大アイコンの使用を意識してか間隔が相変わらず広すぎます。
以下、Windows 10 Pro導入準備とゆうことで。



この間隔を狭くするにはレジストリエディタを起動して[HKEY_CURRENT_USER][Control Panel][Desktop][WindowMetrics] の中の「IconSpacing」(横間隔)と「IconVerticalSpacing」(縦間隔)を数値を変更すれば間隔の変更できることはネット上で先輩たちが書いておられ周知の事実です。
Windows 8.1のレジストリの値は
"IconSpacing"="-1500"
"IconVerticalSpacing"="-1125"
Windows 10 Pro insider Previewをインストールしてテストできる環境をお持ちの方はWindows 7、8が別に稼働しているはずで、個人的な環境ではWindows 8.1のレジストリデーターをそっくりいただくことにしました。

Windows 8.1のレジストリエディタを起動して [WindowMetrics]ツリー上で右クリックしエクスポートを選択します。

適当な名前を付けて保存しておきます。

Windows 10ではエクスプローラで保存していたレジストリファイルをクリックし警告 を無視してレジストリの値を追加し、サインアウト(ログオフ)ちなみにコマンドプロンプトでは「shutdown /l」でサインインすればWindows 8.1の間隔でアイコンが配置されます。
これでWindows 10を導入しても、いちいちレジストリエディタを開いて面倒な作業をしなくても簡単にアイコン間隔を今まで慣れ親しんだ間隔に変更できるはずです。


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